ジュエリー用語集
ジュエリー用語集
ガーネット
誕生石の1番目に選ばれた有名な宝石で和名は『柘榴石(ざくろいし)』
結晶の色や形がザクロの果実(種)に似ていることから種子のラテン名 granatusに由来していると言われます。
ガーネットは古くから、人々の身を守り、古代エジプト、ローマ、ギリシャで、宝飾品はもとより、寺院・教会の窓にも使われてきました。
ノアの方舟伝説では、ガーネットを灯りの代わりに吊り下げたと言われていますし、
中世ヨーロッパでは、戦地に赴く兵士たちがガーネットを身に付けていると怪我をせず、生きて戦場から帰還することができると信じ、甲冑などに嵌はめ込んでいました。
宝石としてガーネットが人気を得たのは19世紀(ビクトリア時代)の英国。
当時チェコで良質のガーネットが産出され、金の石座で加工されたジュエリーが大流行しました。
『実りの象徴』とも言われるガーネットは目標に向かい、コツコツと積み上げてきた努力を実らせて、成功へと導いてくれる石。
また、頑張っている人に力を与え、どんな困難や大きな課題を前にしても、持ち主に忍耐力を授け、前向きに乗り越えるようサポートしてくれる石でもあります。
『実り』の効果は、恋の成就にも手を貸してくれ、深い 『絆(きずな)』で大切な人との愛情を深めてくれるそうです。
カラーバリエーションも豊富な宝石ですから、ぜひお気に入りを見つけて下さいね!
結晶の色や形がザクロの果実(種)に似ていることから種子のラテン名 granatusに由来していると言われます。
ガーネットは古くから、人々の身を守り、古代エジプト、ローマ、ギリシャで、宝飾品はもとより、寺院・教会の窓にも使われてきました。
ノアの方舟伝説では、ガーネットを灯りの代わりに吊り下げたと言われていますし、
中世ヨーロッパでは、戦地に赴く兵士たちがガーネットを身に付けていると怪我をせず、生きて戦場から帰還することができると信じ、甲冑などに嵌はめ込んでいました。
宝石としてガーネットが人気を得たのは19世紀(ビクトリア時代)の英国。
当時チェコで良質のガーネットが産出され、金の石座で加工されたジュエリーが大流行しました。
『実りの象徴』とも言われるガーネットは目標に向かい、コツコツと積み上げてきた努力を実らせて、成功へと導いてくれる石。
また、頑張っている人に力を与え、どんな困難や大きな課題を前にしても、持ち主に忍耐力を授け、前向きに乗り越えるようサポートしてくれる石でもあります。
『実り』の効果は、恋の成就にも手を貸してくれ、深い 『絆(きずな)』で大切な人との愛情を深めてくれるそうです。
カラーバリエーションも豊富な宝石ですから、ぜひお気に入りを見つけて下さいね!